40代男性のためのアンチエイジング

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旦那がハゲてきたと嘆き悲しむ前にやるべき2つの対策!

先日、職場の同僚の女性から、

ウチの旦那40代なんだけど、最近、頭頂部が薄くなってきてるの。本人に直接ハゲてきたよと直接伝えるべきか迷っているのよ。 頭頂部だからわからないのか、本人はまだ気にしてないっぽいんだけど。。。現実知ったら傷つくかなぁ?言わない方がいいかなぁ?

という相談を受けました。

男も40代ともなれば、何かしら頭髪にトラブルを抱えるものです。

それが薄毛だったり、抜け毛だったり、白髪などなど。。。人それぞれ抱える問題は異なりますが。

僕は現在40代ですが、周りの同僚たちもみんな何かしら頭髪にトラブルがあります。

だから、旦那さんが特別なわけではないんです。

旦那さんだって、好き好んでハゲ始めたわけではないんです。

髪の毛の方が自分勝手に持ち主である旦那さんの許可もなく勝手に去っていくんです。

ハゲかけてきた旦那さんを、広い心で許してあげてください。

旦那さんを責めないであげてください。

同じ男としてのお願いです。

さて、ここで冒頭の会話の続きを再現します。

ウチの旦那40代なんだけど、最近、頭頂部が薄くなってきてるの。本人に直接ハゲてきたよと直接伝えるべきか迷っているのよ。 頭頂部だからわからないのか、本人はまだ気にしてないっぽいんだけど。。。現実知ったら傷つくかなぁ?言わない方がいいかなぁ?

う~ん、難しいとこだけど、まだ直接言うには早いかもね

そう?現実知った方が良くない?アンタ、ハゲカケタヨって。

。。。。。。

男性って意外とナイーブです。

もし、愛する嫁からそんな現実を告げられたら、かなりの確率でショックを受けると思います。

少し薄くなってきただけなのに、

(オレハゲテルンダ。。。)

と思い込んででしまうかもしれません。

それくらい男ってナイーブです。

営業職の旦那さんだったら客先で挨拶するときに、頭頂部を見られたくないがためギコチナイお辞儀をしてしまうかもしれません。

これでは仕事に支障をきたしかねません。

だから、愛する旦那さんを想うなら、こっそりと旦那さんの頭皮環境を改善してあげてはくれませんでしょうか。

旦那さんに気づかれないように。

では、どのように旦那さんの頭皮環境を改善すればよいのか?

 

僕から2つのご提案をします。

その1.食事を工夫する(間接的方法)
その2.旦那専用シャンプーを用意する(直接的方法)
 
それでは各々見ていきたいと思います。

タップできる目次

【その1.食事を工夫する】

野菜がたくさんの画像

バランスの良い食事
毎日、家事や仕事で忙しい日々の中、旦那さんの食事を用意されている奥様方の頑張りには本当に頭が下がる思いです。
 
ありがとうございます。
 
どうせ、旦那さんは面と向かって感謝の意を表明することはないでしょうから、僕が男性を代表して感謝の意を表明させていただきます。
 
旦那さんたちも、口に出して言わないだけで感謝していると思いますよ。
 
さて、本題に入ります。
 
どんな食事が髪に「良い」のか?
 
また、どんな食事が髪に「悪い」のか?
 
健康な髪、健康な頭皮環境を育てるのに必要なのは、ビタミンやたんぱく質などバランスの良い食事です。
 
バランスよく多様な栄養素をとるということは当然の前提とした上で、より具体的に髪に良いとされる栄養素、また逆に好ましくないとされる栄養素についてご紹介します。
 
<髪に良いとされる食べ物>

【1.タンパク質】
働き:

髪の基本成分であるケラチンのもとになる

具体例:

肉、魚、卵、大豆製品、牛乳、乳製品、カキなど

※肉や乳製品は、必要な栄養とともに脂肪分も摂取することになるので、食べ過ぎないように注意。同じタンパク質を含むものでも、メインディッシュは肉より脂肪分が少ない魚にしたほうが望ましい。

 

【2.ヨード】
働き:

甲状腺の働きを助け、髪の発育を促進する

具体例:

わかめ、昆布、ひじきなどの海藻類など

【3.ビタミンE、A】

働き:

血行をよくして抜け毛を防ぐ

具体例:

にんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草などの緑黄色野菜、玄米、胚芽米、小麦胚芽油、ごま、ナッツ類、紅花油など


【4.ビタミンA、C、E、Fなど】

働き:

血行をよくして抜け毛を防ぐ

具体例

レモン、オレンジ、キンカンさくらんぼ、いちごなどの柑橘類

 

【5.エイコサペンタエン酸】

働き:

血液の凝固力を下げてコレステロールがたまるのを防ぐ

具体例:

いわし、ぶり、さばなどの背の青い魚

【6.ビタミンB】

働き:
頭皮の新陳代謝を促進する

具体例:

玄米、小麦胚芽油、豚肉の赤身、レバー、マグロなど


【7.コラーゲン】

働き:

髪のツヤや張りをよくする

具体例:

長いも、れんこん、納豆など


上記を見ていただければわかるように、髪に良い栄養素といっても、特別な栄養素はなく、普段の食事で何気なく摂取しているものばかりです。

 

強いていえば玄米や小麦胚芽油などですが、昨今の健康ブームでこれらを日常食として取り入れる家庭も増えているでしょうから、近所のスーパーに行けば簡単に手に入ります。

 

<髪に悪いとされる食べ物>

極論すれば栄養素自体が髪に悪いというものはありません。

 

栄養とはその名の通り髪や体を栄えさせて養うものですから、髪に良い栄養素のように、「〇〇が髪に悪い」と例示できるものではありません。


しかし、頭皮環境のことを考慮すると控えた方が良い食品というものはあります。

 

 <控えた方が良い食品>

脂肪分が多くカロリーが高い食品や、交感神経を刺激する食品など
具体例:
脂がのったステーキ、激辛のエスニック料理、コーヒーや紅茶の大量摂取、フォアグラやキャビア、あんきもなど
 
特に脂肪分の過剰摂取にはご注意ください。
 
頭皮の下にある皮脂腺から分泌される皮脂の量は、頭皮を健康に保つためにとても重要な役割を果たしているのですが、脂肪分を摂り過ぎると皮脂の分泌が異常に多くなり、脂漏性脱毛の原因になるのです。
 
ただでも男性は皮脂量が女性よりも多いため気をつけてください。

 

そうは言っても、上記に掲げた具体例は毎日のようにセレブのような美食三昧な贅沢な食事を続けたときの話。

 

一般家庭でこれらが毎日の食卓に上がるとは考えられません。

 

何事も度を超さなければ問題はないのです。

 

大切なのはあくまでもバランスになります。

旦那さんの食事のコントロールをしてあげて、旦那さんの頭皮環境の改善にお役だてください。

【その2.旦那専用シャンプーを用意する】

食事のコントロールはいわば内側からのじわりじわりと時間をかけるアプローチです。

 

しかし、『旦那のハゲ問題』は差し迫った現実です。

 

もうそこに危機が迫っているのです。

 

いや、もう勃発していると言っても過言ではないでしょう。

 

悠長に時間なんてかけていられないのです。

 

この差し迫った現実を克服するためには、頭皮自体に直接訴えかける必要があります。

 

そのためには、日々旦那さんが使用するシャンプーをこっそり変えるのです。

 

オシャレや美容などに無頓着な一般男性ならば、シャンプーに特にこだわりなどありません。

 

そこに置いてあるものを使うだけ。

 

仮にもしシャンプーが変わったと気がついたとしても、

あれ、シャンプー変えた?

うん、スーパーで安かったから買ってみたよ

あ、そう

 

これで終わりです。

 

旦那さんはシャンプーを使うたびに知らず知らずのうちに頭皮環境の改善をすることができるのです。

 

旦那さんは自分がハゲてると傷つかないからハッピー、お嫁さんはハゲてる旦那を見なくてすむからハッピー、つまり、WIN-WINの状態になるのです。

 

さて、ここからが一番重要なところ。

 

選ぶべきシャンプーはどれにするか?

 

ここを間違えてしまったら『旦那のハゲ問題』が解決されることはありません。

 

最近ではドラッグストアなどでも安価なスカルプシャンプーが手に入りますが、ここは多少高くても実績がある確かなシャンプーを選択すべきです。

 

ケチるべきではありません。

 

オススメするのは毛髪のプロフェッショナルである毛髪蘇生士が作り上げたSORAスカルプシャンプーです。 

 

1回の生産で100本だけしか作れない、大量生産とは無縁の手作りのシャンプーです。

 

優れた洗浄力で皮脂を洗い流し頭皮のベタつきを抑えることでフケ、カユミ、臭いを改善しながら、薄毛や抜け毛を防いで髪のボリュームアップにも役立ちます。

 

旦那がハゲてきたと嘆き悲しむ前に、今できることを試してみませんか?

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